特集 | 2023.04.12
Happy Rainy Day
湿っぽい雨の日。そんな日でも少しでも気分を高めるバッグたちをご紹介します。
雨の日の朝はいつもより少し憂鬱。そんな日はいっそ雨の日を楽しんじゃうアイテムを選んでみるのはいかがでしょうか?雨の日に気をつけたいポイントとともに、雨の日にぴったりのアイテムをご紹介します。
出来るだけ雨が染みない素材のアイテムを選ぶ。
雨の日は、ナイロン生地やコットン生地のように織りでできている素材には注意しましょう。強い撥水加工がされていないと、雨が中まで染みてしまうことも。
また綿などの毛羽立った素材や厚みのある素材は、水分を多く含みやすく、拭いても容易には乾きにくいので特に注意が必要です。
Recomend it!
そんな雨の日の通勤バッグは、Mrak トップオープンリュックがおすすめです。本体素材には撥水加工を施したポリエステル素材を使用。しているので、雨などに濡れたときはさっと拭き取るくらいのお手軽さが◎。
また、メイン気室が雨水がファスナー部分から入り込みにくいトップオープン型になっているなど、さりげない気配りが嬉しいバッグです。
注意点として。。。
撥水加工は永久的なものではなく、 繰り返しの使用により、 撥水加工が低下することは避けられません。また、防水ではありません。縫い目から水が侵入する恐れがありますのでご注意ください。
撥水効果が薄れてきた場合、市販の撥水スプレー等をご使用ください。
本革素材には注意!最悪の場合は製品をダメにしてしまうことも。
革素材は、シミやカビがつくのを防止するためにも、雨の日の使用は出来るだけ避けてください。 特にコーティングのされていない素地仕上げの革は厳禁。雨が染みてしまい二度と落ちないシミになってしまいます。
雨の日にもレザータイプのバッグを持ちたい方には、W&.Day/Nightのフォウレザー素材のバッグをおすすめします。 本革ではありませんが、レザーのようなきれいめなデザインを楽しめるうえに、表面がポリウレタンで加工されていますので、濡れてしまってもさっと拭くだけ。雨が中まで染みてしまうことはありません。
注意点として一点。
ポリウレタンは水分がついたまま長い時間放置すると劣化しやすい素材です。 雨の日に使った後長時間保管する場合は、必ず乾いた布などで丁寧に水分を拭き取り、自然乾燥で完全に乾かしてからしまうようにしてください。
特に大切なものを、雨から守る。
土砂降りの大雨の日は、完全防水バッグでない限り、縫製部分やファスナー部分から雨が中に染み込んできてしまうこともあるでしょう。
そんな時役に立つのは、毎日持ち歩いているはずのエコバッグ! お財布や手袋など濡れたら困るものを包んでバッグにいれておけば、万が一染み入ってしまった時も安心です。
フレキシブルに使えるW&.Day/NightのMel ポケッタブルバッグは、カバンに一つ入れておくととっても便利。 大切なものを包んだり、ランチバッグとして使ったり、もちろん毎日のお買い物のエコバッグとしても◎。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
みなさまの雨の日の朝が、もっと楽しくなりますように。
Good Bye Melancholy!